武蔵大学は大学の広告でも「ゼミの武蔵」を謳っているように、ゼミでの活動にとても力を入れています。少人数制のゼミで、1年生から4年生まで全員が必修となっています。他の大学では人数制限で履修できないこともありますが、武蔵では必ずいずれかのゼミに入ることができます!

私が感じる武蔵のゼミの魅力を敢えて3つ挙げるとすれば、







この3つです!武蔵大学のゼミについて、詳細は大学ホームページを確認してみてください。
このページでは、私がこの2年間履修してきたゼミがどんなゼミで、何を得られたのかということを紹介しようと思います。
 
 
 田中俊之先生は社会学科の教授です。1年次は自分でゼミを選ぶことができず、大学の方でゼミが割り振られています。私はメディア社会学科の学生ですが、社会学科の田中先生がメディア社会学科の学生のゼミを請け負うことになっていたようで、私はそこにわりふられていました。

田中先生はもともとは男性学の教授で、調査研究の中でも「質的調査」という、選択肢の与えられているアンケート調査(量的調査)ではなく、調査対象者に一人ひとり話を聞いて調査し研究している方です。とても気さくな方で、大学に入ったばかりで戸惑っていた私たちゼミ生にユーモアあふれるお話で緊張を和らげてくださいました。

1年次の田中先生のゼミは「やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ」といった、とてもメリハリのあるゼミでした。前期は、班ごとに与えられた本を読み、レジュメに要約し、自分たちが感じた疑問点や問題意識をほかのゼミ生や先生に投げかけ議論をしていました。後期はアンケートによる量的調査を行い、回収したアンケートをデータにまとめ、最後に報告書としてまとめました。難しい作業もありましたが、今後の学生生活の基礎となることをたくさん教えていただきました。
 
 
奥村信幸先生は、元朝日新聞政治部の記者で、ジャーナリズムを専攻とする教授です。ゼミでは、2分前後の短いニュースストーリーを1からすべて自分の力で作り上げます。ネタとなる題材を自分で取材し探し出し、企画として先生に提出し、先生のOKが出れば映像の撮影に入ります。

正直、とても厳しいゼミです(笑)企画の段階でなかなか先生にOKを出してもらえません。ニュースを見る人誰もが面白いと思える内容の企画を考えるのはとても大変な事で、それを実際に思い通りに撮影できるかもまた別の話になります。現実的で且つ面白い切り口を考えるのにゼミ生は悪戦苦闘します。映像の編集・ナレーション・テロップまで先生にとことん駄目出しされます。

しかし、必死に作業に取り組めば得られるものはとても多いゼミです。「面白いとはどういうことか」という感性が磨かれ、自分の考えを文章にする力も養われます。また、ニュースの仕組みや取材の大変さを知ることができるとても充実したゼミです。

本当に大変でしたが、テレビ業界に興味のある方、自分の感性を磨きたい方には是非お勧めしたいゼミです!
 
 
 
 武蔵大学学内には、学生の生活を支援する様々な学習施設があります。私たち学生はそれらの学習施設を使用して、自習を行ったり、外国語能力を高めることができます。
 
 
MCVとは、武蔵大学の1号館3階にある、英語をはじめとする外国語や異文化を学ぶための参加体験型学習施設です。スペース内に入ると日本語の使用は原則禁止で、英語での会話がくい本となります。英会話レッスンやハロウィン、クリスマスなどのイベントも行っていて、外国の人々と実際に触れ合える機会を作ってくれます。MCVを上手く利用すれば、外国語能力の向上は間違いなしです!  
 
 
 武蔵大学の図書館は、大学図書館棟に位置する本館と、8号館の地下1階にある洋書プラザの2つで構成されています。洋書プラザには多様なレベルの洋書が揃っていて、英会話の授業で使う場合もあります。本館は緑に囲まれた穏やかな場所に位置しており、中には「ディスカッションスペース」という、グループで話し合いをする際に便利な空間も設けられています。ゼミでの授業外の話し合いや、課題の本を読むことで知識を深めることができます。